新型コロナウイルスの新たな変異株(オミクロン株)への感染例が国内でも確認されるようになりました。
オミクロン株は、他の変異株に比べて再感染のリスクが高いこと等が懸念されており、今後もマスクの着用や手洗い、換気、人と人との距離の確保等の基本的な感染防止対策を徹底することが重要です。
また、熊本県においては、現在感染状況が落ち着いており、新たな基準となったリスクレベルも「0」となっていますが、今後もこの状況を長く続けるためにも引き続き基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。
1 基本的な感染防止対策の徹底
・症状がなく、ワクチンを接種していてもマスク着用
・こまめな手洗い・消毒・換気
・発熱時は仕事等を休み、すぐにかかりつけ医等に電話相談
2 会食について
・なるべく普段から一緒にいる人と
・人数を絞って「会食時の感染リスクを下げる4つのステップ」を遵守して実施
「会食時の感染リスクを下げる4つのステップ」
https://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/attachment/122880.pdf
・深夜遅くまでの飲酒や会合などを控える
・感染防止対策を講じている飲食店を利用する
3 熊本県リスクレベルについて
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/30/51409.html
問い合わせ先:玉名市保健センター(電話0968-72-4188)