食中毒警報の発令についてのお知らせ

令和6年7月25日(木)に、熊本県内で今年初となる食中毒警報が発令されました。
35℃以上の猛暑日が連続して一週間続くと予想されるこの時期は、不適切な食品の取扱いによる細菌性の食中毒が発生するリスクが極めて高くなります。
以下のことに十分注意してください。

・新鮮な原材料を用い、適切に温度管理を行いましょう。
・冷蔵庫の過信は禁物です。詰めすぎず、庫内温度は常に10℃以下に保つようにしましょう。
・冷蔵や冷凍の必要な食品は、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫に入れましょう。
・食べ物(弁当など)を前日から作り置きしたり、車の中や直射日光の当たる場所に長時間置いたりしないように注意しましょう。

問い合わせ先:玉名市保健予防課(0968-72-4188)

熱中症予防について

熊本県では連日、熱中症警戒アラートが発表されており、熱中症になる危険性が高まっています。
気温の高い日の外出はなるべく避け、室内をエアコン等で涼しい環境にして過ごしてください。
のどの渇きを感じていなくても、こまめな水分補給を心掛けましょう。

熱中症の症状、 予防法、対処法等について
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/pdf/necchushoyobou/necchushoyobou.pdf

〈問い合わせ先〉
玉名市保健センター
TEL:0968-72-4188

食中毒注意報の発令についてのお知らせ

令和6年7月1日(月)に、熊本県下一斉に食中毒注意報が発令されました。毎日暑い日が続き、食中毒が発生しやすくなっております。
以下のことに十分注意してください。

・調理の際はよく手を洗い、切り傷のある人は手袋を使用する
・調理場、調理器具を清潔にする
・加熱する食品は中心部まで十分火を通す
・食材はよく洗浄・消毒し、一度に使い切る
・調理した食品は早く食べ、室内に長時間放置しない
・冷蔵庫内の温度が常に10℃以下に保つように食品を詰めすぎない
・食品購入後は保冷に努め、早めに帰宅する
・お弁当は前日から作り置きしたり、車の中や直射日光の当たる場所に置かない

問い合わせ先:玉名市保健予防課(0968-72-4188)

指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)を指定

玉名市役所からお知らせします。

過去に例のない危険な暑さが予想されたときに、「熱中症特別警戒アラート」が発表されます。
熱中症特別警戒アラートが発表されたときは、普段以上の熱中症対策を心がけてください。
また、熱中症による深刻な健康被害を防止するため、暑さをしのげる場所としてクーリングシェルターを市内9か所に指定しました。

詳細につきましては、下記URLよりご確認ください。https://www.city.tamana.lg.jp/q/aview/212/29533.html

お問い合わせ先
玉名市環境整備課 0968-75-1118